ロズ・ティレー
Sacred8ランドヒーリング創始者
チャネラー、ヒーラー、オラクルリーダー、司祭、母親、祖母
自然と大地のエネルギーにあふれるオーストラリアにおいて、
「歩くだけで大地を癒す」と評されるロズ・ティレー。
小さなころから様々なものを感じていたものの、ロズがしっかりと「目に見えない存在(スピリチュアリティ)」を認識するようになったのは、28年前、義母の看病をしたことがきっかけでした。
その時期の彼女は、結婚生活が終わりを迎えようとしており、その過程でこれまでの自分が何者で、
どこに向かおうとしているかがわからなくなってしまっていたのです。
そんな苦しみの時期に義母と過ごした日々は、「他者のために何かをする」という行為を通じて自分を発見し、自分の存在価値を見出すためのヒーリングの道のりでもありました。
そして亡くなった義母が彼女に送ってくれた鮮やかで温かいエネルギーを感じた時、彼女はその確かさに「目に見えない存在」に対する絶対的な信頼を抱くようになったのです。
この経験以降、ロズは見えない存在からのメッセージをはっきりと受け取るようなりました。
ロズはこう言います。
「まるでミキサーにかけられているのではないかと思う程の苦痛を味った時期もありました。時には、魂が暗闇に囚われ、もう抜け出せないのではないかと思うこともありました。しかし、その苦しみを抜け出す原動力になったのは、自分の外にある何かではなく、自分の存在価値への信頼、そしてスピリットガイドをはじめとする見えない存在達への信頼だったと思います。それは、一見根拠はないように思えるかもしれませんが『大丈夫だ、何とかなる』と信じて思い切る勇気とも言えます。」
そんな自身の経験を通じてロズは、人間だけでなく大地やそこに存在する植物や動物を癒すことに情熱を傾けるようになりました。
ロズは、絶えずスピリットガイドと交信をし、何が必要かと言うメッセージを受け取っています。そして、それをもとにSacred8ランドヒーリングやSacred8多次元ヒーリングなどを創り出しました。彼女の「独学」は現在も絶え間なく続いており、更なるスピリチュアリティの探究やオラクルカードの作成などに携わっています。
そんなロズが語る言葉には、
クライアントへの深い愛情と尊敬の念が込められています。
ご自分の「真実」を知りたい方、変わりたい・変容したいと思っている方、
ぜひロズの言葉を聞きにいらしてください。